
鳥取砂丘に行きました。残暑厳しい中でしたが、砂丘の景観と周辺の飲食店での食事を楽しみました。
鳥取砂丘



とても暑い日でしたが、観光客は多く賑わっていました。砂丘は広く、ラクダやパラグライダーに乗れるなど、アクティビティも充実しています。私は歩いただけでしたが、普段の生活では見ることのできない景色に感動しました。
海岸を見渡せる位置に行くまでには、まあまあの距離があり、そこそこの傾斜と高さの丘を登る必要があります。熱中症対策や服装、とくに履物はサンダルがよいかと思います。超キツいわけではないですが、運動不足だとけっこう疲れます。
砂丘から海を眺めると、バカみたいな感想ですが「地球広いな~」と感じました。周囲の人たちも、波打ち際まで駆け下りたり、写真を撮ったりと楽しそうでした。印象的なのは、コスプレ撮影をしていたカップルです。黒の衣装が暑そうでした。
「鯛喜(たいき)」で海鮮丼

昼食は、砂丘近くの「鯛喜(たいき)」(「食べログ」へのリンク)で海鮮丼を食べました。このお店は、ネット上にも紹介記事が多くあり、予約必須です。2,000円ほどで豪華かつ新鮮な海鮮丼を味わうことができます。
よく言われることですが、海の幸はやはり海に近いところの飲食店がおいしいです。それを感じながら食べました。満足度が高かったです。広いお店ではないですが、その分落ち着いて食事できるのもよいです。
「さんかく氷」で砂ぷりん氷

「鯛喜」と同様に、砂丘付近にあるかき氷専門店「さんかく氷」で、デザートに「砂ぷりん氷」を食べました。砂丘散策した後だったのもあり、とてもおいしく疲れが一気に吹き飛びました。量は多く見えましたが、食べ始めると止まりません。
このお店も人気で、けっこう並んでいたり待ち時間があったりしますが、待った甲斐がある甘みと冷たさ、そして食感を楽しみました。他にもいろいろなメニューがあるようなので、もし再訪したら今度は別のものも試してみたいです。
鳥取砂丘は、それ自体の魅力はもちろん、周辺の飲食店も充実している印象で、上で挙げたお店以外にも、よいところがありそうでした。梨などのお土産も豊富です。幅広い世代が楽しめるイイ場所だと思います。